食生活習慣が身に付く
バランスのとれた､あったか給食｡
おかずのみ提供でごはんは持参という園もありますが､当園では主食､主菜､副菜をバランスよくメニュー展開しているので保護者の手を煩わせません｡園内にある厨房で作っているので､出来立てが食べられます｡
給食のこと
School Lunch
こどもと共に作る食｡
大切なのは楽しく
食べること｡
安心､安全､おいしいは当たり前｡
さらにワンランク上を目指して､管理栄養士とともに
五感で楽しめる､学びとあたたかさのある食育を心がけています｡
給食へのこだわり
Point
管理栄養士が考えた栄養バランスのとれたメニューを､園内調理室でできたてほかほかの給食で食べられます｡
また､作っている過程も見える工夫をしています｡
食生活習慣が身に付く
Point1
管理栄養士が考える
栄養バランスの取れた
和食中心の給食｡
ひじきや切り干し大根など家庭で作るには一手間かかるものを積極的に採用しています｡幼少期に食べておくことで食べず嫌いをなくしていきたいです｡地産地消を主にしており､いろんな地元食材を食べることができます｡
Point2
徳島県産の味噌や塩､だしなどのこだわり抜いた調味料を使用し､
地元の名産を味わう給食作りをしています｡
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徳島県産の原材料のみで作った味噌を使用しています｡
味噌は､徳島で収穫した米と大豆と鳴門の塩で仕込んだ味噌｡米糀の甘みと大豆の旨みが程よく調和し､具材の味を美味しく引き出します｡阿波の塩は､環境庁が「日本一美しい海」と折り紙をつけた中林の海岸より海水をくみ上げて昔ながらの製法で､味にこだわり丁寧に手造りした本物の自然塩(食塩)です｡
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こだわり抜いた食材で出汁を取っています｡
削り節は､オリジナルブレンド（鰹節､ムロアジ､サバ､メジカの混合削節）｡いりこは､瀬戸内産の無添加天然「煮干いりこ」｡日高昆布上級1等｡
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徳島の郷土料理､
名産を味わえる｢AWAランチ｣｡いろいろな味に触れつつ､地元の味にも親しんでもらえるよう徳島県産の調味料も使用しています｡出汁を取り､味付けは素材の味を生かして薄味にしています｡徳島の名産､阿波尾鶏や半田そうめんを使ったメニューなどを提供しています｡
作り手の存在を知るきっかけに｡
園内調理室を完備しています｡
園内調理室はガラス張りになっており､子どもたちは作っている人たちを見ることができるようになっています｡調理の音や匂い､作る人の働く姿を目にすることで､子どもたちに五感で食への関心をいざないます｡
Point3
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離乳食について
月齢に合わせて対応しています｡また園での食べ方を見ながら段階を進める提案も行なっています｡
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アレルギー食の対応について
管理栄養士､看護師､保育士（教諭）が協力して誤食等がないように取り組んでいます｡（アレルギー食の対応については原則､国のガイドラインに沿って対応しています｡）
食育への取り組み
Food Education
食への興味関心を育て､
豊かな五感を養う｡
関心をもって食べてもらうために､野菜を育てることから始めてみたり､食材の魅力を発信するためのポスターを掲示したり､食べることを通じて行事や四季を教えたりと､食を通じた豊かな学びを心がけています｡
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食べることに対し､感謝の気持ちを養い､
行事食も大切にしています｡四季折々に七夕そうめんやおひなさま寿司などを出して､行事や季節感を楽しみます｡また､収穫された作物を通して､実りの時期を知ったり､作ってくれた人への感謝の気持ちも育てます｡
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園内菜園で育てた野菜を
収穫したり調理体験をしています｡夏はきゅうりやとうもろこし､ピーマンなど､冬は大根､小松菜､カブなどを園内の菜園で育てています｡種から成長し､実をつけて収穫するまで一連の流れを経て食卓に並ぶことで関心はなお高まります｡
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食への興味を惹きつける､
栄養指導媒体の作成しています｡栄養士が掲示しているポスターや給食便りはレシピやワンポイントアドバイスがあり保護者に好評です｡園内に今日の給食のサンプルを出しているので､年齢に応じた具材の大きさ､量なども確認することができます｡
入園案内
Admission Guide
附属保育所、西富田こども園のご入園をご希望の保護者様へ。
入園の流れや料金などを紹介しております。
施設見学会も随時受付中です！詳しくは各園までお問い合わせください。
